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原付に入れるべきガソリンはどれ?3種類の違いをまとめてみた

ガソリンスタンドに行くと給油口が3種類あることに気がつくことでしょう。

1つはレギュラー、そして次はハイオク、そしてもう1つが軽油です。

この3つのどれかを入れることで車やバイクは動くことになるのですが、これらにはどんな違いがあり、原付バイクはどのタイプが良いのでしょうか、その点について考えてみましょう。

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レギュラーガソリンとは?

レギュラーガソリンは最も自動車やバイクに利用されているもので、海外では95という数字が入っていたりします。

レギュラーガソリンはハイオクに比べると少し安くてリーズナブルです。

ガソリンの性質を決めるオクタンと呼ばれるその値によって決まるのであり、レギュラーはそれが低めとなっており、高圧縮ではないモーターに使われることになります。

オクタン値が高いと自然発火がしにくく、パワーを引き出すことができるのですが、レギュラー仕様のエンジンというのはノーマルタイプであり、オクタン値の低いガソリンであるレギュラーを使って調整されており、異常燃焼が起きたりすることはありません。

ちなみにレギュラー仕様にハイオクを入れても問題がないのが特徴であり、一般の車やバイクはほとんどがレギュラー仕様です

 

ハイオクガソリンとは?

ハイオクガソリンとは?

ハイオクというのは、先ほどのレギュラーガソリンよりもオクタン値が高く自然発火がしにくく調整されているガソリンのことです。

圧縮比や燃焼効率に違いがあり、よりパワーを引き出すためのクオリティの高いガソリンであるといえます。

海外では97という数字がついていることが多く、クオリティが高い分リッターあたりの単価が高くガソリン代は高くついてしまいます。

ハイオク仕様のエンジンにはハイオクを入れる必要があり、レギュラーを入れてしまうとエンジンの調子がおかしくなってしまうことがあるために注意が必要です。

エンジンが高性能なほどこのハイオク仕様になっていることが多く、スポーツカーに使われているのが特徴です

 

軽油とは?

軽油という文字は軽いという言葉が使われているのですが、重いものに対して軽いということであり、原油を蒸留する際に底に残る重油に対して、蒸留する事で抽出出来るから軽ということになり、熱して一度蒸発させることで軽くなるという感じです。

その蒸留する温度がポイントであり、軽油の場合には軽油の沸点が180℃~350℃でガソリンの沸点が30℃~220℃ですので、軽油はかなり高温でないと燃えないということになります。

軽油はより重たい車や大型車に適しており、トラックや重機などに使われることが多く、一部普通車のディーゼル仕様のエンジンにも使われています

軽油はレギュラーガソリンに比べて安いのが特徴で経済的ですが、軽油は振動が大きくなりやすいことや、排気に問題が起きやすいこと、寒さに弱いところがあるというデメリット、そしてメリットとしては加速がよくパワーがあるというメリットがあります。

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原付に入れるべきガソリンの種類は?

原付バイクがどのガソリン仕様になっているのかで決まってきますが、ノーマルタイプであればレギュラーを入れることが普通であり、ハイオクを入れることは可能ですが、それほど変わるということはほとんどありません。

多少燃費が良くなる可能性もありますが、微々たるものであり、その違いはほとんどわからないでしょう。

むしろハイオクはガソリンの値段が少し高いので、その分の費用を考えると原付であればレギュラーで十分であるといえます。

もし原付をいじるのが好きでチューンアップをしているとかということであれば、ハイオクを入れることができます。

ちなみに原付に軽油を入れるとエンジンが壊れてしまいますのでその点は間違えないようにするべきです。

 

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エンジンが小さいのでレギュラー仕様であり、大型バイクになるとハイオクのものもあります。

点火時期を調整していじっているハイパワーを引き出すような原付にしているのであればハイオクを入れることができます。

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